Our Message
ISO(国際規格)やHACCP(衛生管理)などのマネジメントシステムを導入することは、経営を変える絶好のタイミングです。
しかし、安易な取得は以下のような混乱を招きます。
- 取得後、何をどうすれば経営改善につながるのかわからない。
- 一度構築したシステムは簡単には変えることができず、全く機能しない人為的な無駄になる可能性もある。
マネジメントシステムの導入は、経営革新につながるよう慎重に準備を進めていくことが必要です。
その中で最も大切なことは社員教育です。どんなに良いシステムを導入しても、社員の思いが変わらなければ会社の経営改善につながらないからです。
豊富な経験
当社は、「コンサルティング、教育・訓練、環境法令チェック、環境(CSR)報告書の作成」の4分野において、お客様に満足していただける質の高いサービスをご提供してまいりました。
その実績は、多くの民間企業様を始め各官公庁様からの幅広いご信頼を得ております。
人材育成の大切さ
当社の方針は、あらゆるサービスの基礎に「人材の育成」を置いています。例えば、ISOの導入にあたっても、その運用のためには人材育成が不可欠だからです。
確実な成果の達成のお約束
当社は、教育実施とコンサルティングを同時に実施できる数少ない会社であると自負しております。また、現に、この考え方が、大きな成果を呼んでいます。
当社は独自のノウハウに基づき、お客様の組織を分析し、経営革新のための最適なソリューションをご提案、持続可能な成長を強力にサポートいたします。
ビジブルハンドとは
現代ビジネスの特徴は、市場経済です。アダム・スミスは、市場経済においては、その参加者がそれぞれに自己利益を追求していけば、神(God)の「インビジブル・ハンド (見えざる手)」によって全体がうまくいくのだと主張しました。
その後、市場経済に技術革新が加わって、小さな存在に過ぎなかった人間の活動が、地球環境自体を変えてしまうほどの影響力を持つようになりました。それどころか今度は人間の方が地球環境からしっぺ返しを受けるようになり、われわれは将来への不安と期待とのジレンマに悩まされるようになっています。
人類は、まさに未体験ゾーンに突入したといっても過言ではありません。こういった現代の諸問題を解決するためには、過去の経験知だけでは足りません。仮説→実験→検証といった科学的な考え方をベースに果敢な取組みが必要だと考えています。そして、それを成し遂げるのは、IT(情報技術)やAI(人工知能)ではなく、まさに人間そのものです。
こうした、人間が主体となった問題解決への取組みのことを我々は、人間(Human)の「ビジブル・ハンド (見えうる手)」とシンボライズしました。
このビジブルハンドを社名とする我々は、社会・経済・環境の発展に誠心誠意、貢献していきたいと考えております。