日本ビジブルハンド株式会社の倫理規程
第1条(使命)
日本ビジブルハンド株式会社は、遵法精神に基づき、クライアントの利益を可能な限り最大限に実現するために、社員の能力と時間を全面的に提供する。
第2条(クライアントの利益)
(1)社員は、クライアントの利益を常に確認し、利益相反を回避する。
(2)社員は、利益相反事項があるときは、これをクライアントに開示しなければならない。
第3条(技術的能力)
社員は、クライアントのニーズに応える十分な専門知識とスキルを保持しなければならない。
第4条(公平かつ客観的助言)
社員は、公平かつ客観的な助言を行わなければならない。
第5条(機密性の保持)
社員は、業務上知り得たクライアントの情報を、その了解なく開示してはならない。
第6条(手数料等の支払い)
社員は、クライアントとの関係に疑義が生じる可能性があるとされる手数料の収受又は過剰な接待をしてはならない。
第7条(報酬)
会社は、常に費用対効果、業界標準及び一般慣行に即して適切な報酬を請求するものとする。
第8条(法律及びその他の規範)
会社及び社員は、業務に関する法律及び業界の規範等を遵守して、業務遂行を行うものとする。
附則 本規程は、2004年4月1日から施行する。
2004年4月1日
日本ビジブルハンド株式会社