2016(H28)9月度【気になる法改正情報】

大気汚染防止法関係

1-1. 「大気汚染防止法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令(政令第298号)」
1-2.「大気汚染防止法施行令の一部を改正する政令(政令第299号)」

公布 平成28年09月07日 
施行 平成30年04月01日 (水銀に関する水俣条約が日本国について効力を生ずる日が平成30年4月1日後となる場合には、当該条約が日本国について効力を生ずる日)
主な内容等(記述を分かりやすくするため、この項についての表記を一部変更しました。2017/5/10)

(1)「水銀に関する水俣条約」の採択を受けて、2015年6月19日に「大気汚染防止法の一部を改正する法律(平成27年法律第41号)」が公布されていたが、その施行日が定められた。
 施行期日:平成30年4月1日(ただし、水銀に関する水俣条約が日本国について効力を生ずる日が平成30年4月1日後となる場合には、同条約が日本国について効力を生ずる日)

(2)政令で定めるとされていた水銀の排出を抑制することが適当とされる施設(「要排出抑制施設」)が指定された。
具体的には、「要排出抑制施設」として、鉄鋼製造施設のうち以下の2施設が指定された。  
・製銑(せん)の用に供する焼結炉(ペレット焼成炉を含む。)
・製鋼の用に供する電気炉

出典:環境省報道発表
http://www.env.go.jp/press/102910.html

大気汚染防止法関係

2-1. 「大気汚染防止法施行規則の一部を改正する省令(環境省令第22号)」
2-2. 「排出ガス中の水銀測定法を定める件(環境省告示第94号)」

公布 平成28年09月26日  環境省令第22号 
施行 平成30年04月01日 (水銀に関する水俣条約が日本国について効力を生ずる日が平成30年4月1日後となる場合には、当該条約が日本国について効力を生ずる日)
主な内容等

水銀排出施設の種類及び規模ごとの排出基準や設置届出事項等が定められた。
また、排出ガス中の水銀測定方法が定められた。

出典:環境省報道発表
http://www.env.go.jp/press/102649.html